株式会社外装塗装の見積りその１～見積もりで押さえるべきポイント～｜ライズ・ワンペイント株式会社

こんにちは。 千葉県白井市の塗装屋さん、ライズ・ワンペイントです。 暑さが猛威を振るう今日この頃ですが、みなさんいかがお過ごしでしょうか。

こちらのブログでは外壁塗装についてご紹介しています。決して安いとは言えない外装塗装ですから、できることなら工事をせずに済ませたいと思われる方も多いかと思います。

前回は、「外装塗装でも現地調査は必要？その3～現地調査の流れ3～」(別の投稿ページへ移動します。)として、現地調査の流れのつづきをご紹介しました。

今回は「外装塗装の見積りその1〜見積もりで押さえるべきポイント〜」として見積もりの時に気を付けるべき点をご紹介したいと思います。 大切なご自宅、建物を長持ちできるよう一助となれば幸いです。

「外装塗装の見積り」では、以下の内容を3回に分けてご紹介します。

《その1》
～見積もりで押さえるべきポイント～
《その2》
～見積もり書を分析～
《その3》
～見積から見る業者選びのポイント～

今回は、その１「見積もりで押さえるべきポイント」についてご紹介します。

ぜひお付き合いください。

〇ポイント1.　相見積もりを三社程とる

外壁塗装は定価のない商品ですので、見積もりは1社のみで済ませず、3〜4社ほど相見積もりをすることが大切です。複数社に相見積もりをすることで、金額や業者の対応を比較できます。
全く同じ家に対する外壁塗装であっても、業者によって数十万円の開きが出ることもあります。理由は業者によって利益構造や、提案内容が異なるためです。
特に同じ家でハウスメーカーに依頼した場合、地元の塗装業者に依頼した場合よりも3〜4割ほど高くなります。例えば地元業者に依頼したら100万円でも、ハウスメーカーに依頼した場合は130万円〜140万円ほどになります。
この場合、相見積もりをしないことで、30〜40万円ほど多く払うのはもったいないですよね。相見積もりをしてから、外壁塗装をする業者を決めることをおすすめします。

〇ポイント２.　見積もり書を正しく見る

では、見積書を見る時にどのようなことに気を付ければよいかをご紹介させていただきます。

詳細
外壁塗装の見積書のチェックポイント
重要度　★★★
①具体的な塗料製品名が書かれているか
②「一式」の表記が多用されていないか
重要度　★★☆
③塗装面積がかさ増しされていないか
④工程が省略されていないか
重要度　★☆☆
⑤合計費用が適正価格からかけはなれていないか
例えば「一式」という記載されているものは外装塗装において必要な工程ごとにかかる費用がまとめて表示されてしまっている状態なので、詳細がこちらからは見えないので懸念が残る見積書だといえます。

まとめ

今回は「外装塗装の見積りその１～見積もりで押さえるべきポイント～」についてご紹介しました。いかがだったでしょうか。 大切なご自宅、建物を長持ちさせるための一助となれば幸いです。 塗装についてご不明点などありましたら、千葉県白井市の塗装屋さん、ライズ・ワンペイントへお問い合わせください。
大切なご自宅、建物を長持ちできるよう一助となれば幸いです。

次回の投稿では、「外装塗装の見積り　その2～見積もり書を分析～」についてご紹介したいと思います。

塗装についてご不明点などありましたら、千葉県白井市の塗装屋さん、ライズ・ワンペイントへお問い合わせください。

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