白井市の外壁塗装 A様 屋根・外壁塗装

白井市A様の屋根と外壁の塗装を行ってまいりました。

当日は天気も良く私共にとってはとても仕事のやりやすい天気でした。

ライズ・ワンペイントを知ったきっかけは?

インターネットでペンキ屋さんを調べてお願いしました。

ライズ・ワンペイントを選んだ決め手は?

電話で説明していただき出来る事、出来ない事が明確で信用できた

お客様からのコメント

思わぬトラブルにも誠実に対応して頂き、結果、新築のような仕上がりになりました。ここまでやってくれる業者さんはなかなかないとご近所の方にも言われ満足しております。ありがとうございました!

 

屋根の塗装ですがいきなり塗装というわけにはいきません。
既存の棟をそのまま使う場合、大抵釘がなかったり飛び出してたりします。
これを打ち込み・増し打ちして、釘頭をシール材でふさぎます。

高圧洗浄で掃除できれば一番早いのですが
屋根の場合はさまざまな理由から洗浄できないことが多々あります。
ご近所さんを気にするのがほとんどの理由ですが。

その場合は仕方がないので、手間はかかりますがワイヤーブラシなどで手作業で行います。
洗浄後、上塗りをする前に下塗り(シーラー)を塗装します。
シーラーとは上塗り塗料の吸い込みを止め密着させる下塗り専用の塗料です。
コロニアルの場合、私は特に指定がない場合日本ペイントのファイン浸透シーラーを使います。

シーラー塗装後上塗りをするわけですが、ムラにならないように塗るには私なりのちょっとしたコツがあります。

このライトグリーンの屋根をブラックで塗装します。

まずコロニアルの小口をしっかり塗る為、瓦5~6枚を縦方向にローラーを転がし右から左方向へ一気に塗っていきます。

右から左というのは私が右利きだからで、右利きの人はそのほうがやりやすいと思います。
この時注意しなければならないのはローラーのつなぎ目を真っすぐにしないといけません。
ムラなく塗装するために丁寧に素早く塗るのが我々の技と経験から
見せ所となります。

今回は屋根の塗装でしたが
トタンの屋根となるとさびなどの痛みなどへの配慮も必要となります。
屋根の素材によっていろいろと工夫が必要なんです。


白井市の外壁塗装・屋根の塗装なら是非ライズ・ワンペイントへご連絡ください。