真夏の外装塗装について その2

 

こんにちは、白井市の塗装ならおまかせください!のライズ・ワンペイントです。

前回の「熱い時期の外装塗装 その①」では、

真夏に外装塗装をする時に注意すべき点について見ていきました。

今回はそんな真夏の外壁塗装中、家の中はどうなってしまうのでしょう?

近年、熱中症の方が多くなってきたので、とても気になるところかと思います。早速見ていきましょう。

 

エアコンが使えなくなる?

 

   塗装作業を始める前に、ガラスなどに塗料が付着しないよう
   窓全体がシートで覆われ、養生されます。

   塗装の工程には下塗り・中塗り・上塗りとあるため、
   それらの工程全てが終わるまで養生を外すことが出来ません。
   天候によっては、雨などで作業期間がのびてしまうケースもあります。

   そのため、暑くても窓が開けられず、換気も行えない、
   やや息苦しい生活になることを覚悟しておきましょう。

   そしてサーキュレーターや扇風機など、室内の空気を循環させる家電を揃えたり、
   塗装期間中はなるべく外出する予定を入れたりなど、
   窓が開けられない期間中の過ごし方を工夫することで、暑さ対策をしていきまましょう。

洗濯物が干せない?

   外壁塗装期間中は、干すことができないことがほとんどです。
   ですが、職人が工事内容に問題がないと判断すれば、
   時間を決めて洗濯物を干せるよう調整することも可能です。

   塗装作業前に一度、塗装会社に確認してみましょう。 

エアコンが使える可能性はないか確認を!

   上記のように、室外機裏側の外壁や周辺の塗装を行う時は、
   塗料が室外機に飛散しないように、室外機をいったん撤去したり、
   シートで丸ごと養生したりするため、エアコンが使えなくなってしまいます。

   ですが施工業者によっては、室外機まわりだけ先に塗装して養生を速やかに外してくれたり、
   養生中でもエアコンが動かせる室外機カバーを使ってくれたりする所もあります。

   在宅仕事の方や、体調が優れない家族がいる方など、
   どうしても塗装期間中に室内でエアコンを使わなければならない時は、
   前もって業者に養生方法について質問したり、相談したりしてみましょう。 

まとめ

   また塗装は、いつでも好きなタイミングで行える、とは言いきれないところがあります。

   あとで慌てないよう、依頼者の生活を考慮してくれる業者や、
   塗料の使用ルールや性質を十分理解した業者など、
   夏場でも快適な外壁塗装が行ってくれる優良業者を前もって調べて決めておきましょう。

 

   今回は、真夏の塗装中のす過ごし方について見てきましたが、いかがでしたでしょうか。
   また何か気なることなどありましたら、
   白井市の塗装ならおまかせください!のライズ・ワンペイントまで、お気軽にお問合せ下さい。

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