外壁塗装をしないとどうなるの?|ライズ・ワンペイント株式会社

外壁塗装をしないとどうなるの?の記事のイメージ画像

こんにちは。 千葉県白井市の塗装屋さん、ライズ・ワンペイントです。

10月後半、千葉県では冬の寒さを感じるようになりました。
皆さんいかがお過ごしですか?
外壁塗装についてご紹介していますが、決して安いとは言えない外装塗装ですから、

できることなら工事をせずに済ませたいと思われる方も多いかと思います。

今回は、外装塗装をしないとどうなるのか、見ていきたいと思います。

  外装塗装の役割とは?

一般的に外壁塗装には、主に3つの役割があります。
  1. 防水効果
  2. 外壁材の保護
  3. 美観を保つ

  外壁塗装工事を怠ると起こること

外壁塗装工事は、10年を目安に行うことが一般的とされています。
その工事を行うべき時期に、外壁塗装をせずに放置すると、以下のようなトラブルが起こる可能性があります。
  1. 雨漏りの発生
  2. ツヤが無くなり、見栄えが悪くなる
  3. 隙間風が入る
  4. 多額の補修費用が発生する場合がある
上記4点について詳しく見ていきましょう。

  雨漏りの発生

外装塗装をしないと雨漏りが発生する原因になりかねません。
10年ごとなど、外装塗装が必要とされる時期に工事を行わないと、
塗膜が薄くなったり、それによって防水効果が薄れたりすることで、
外壁材が劣化し、雨漏りが発生しやすい状態となります。

  ツヤが無くなり、見栄えが悪くなる

雨漏りの発生と共通してますが、防水効果が無くなることで、
外壁材が劣化し、ツヤが無くなり、最終的に塗膜が剥がれてしまう場合があります。
すると、外壁の見栄えが悪くなってしまいます。

  隙間風が入る

長年外装塗装の工事を行わないと、ひび割れが発生しやすい状態となり、
隙間風が入るようになってしまう可能性があります。

  多額の補修費用が発生する場合がある

外壁の補修をしないで放置すると劣化が悪化し、
「さすがにそろそろ外壁塗装工事をしよう」と思ったころには
補修費用が多額となってしまう可能性があります。
補修費用を抑えるためにも、10年を目安に外壁塗装工事を行うよう意識されることをおススメします。

  まとめ

今回は外装塗装をしないとどうなるのかについてご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。
決して安くはない外装塗装ですが、定期的にメンテナンスを行うことで、

ご自宅などを長持ちさせ、費用を少しでも抑えることがわかりましたね。参考にしていただければ幸いです。

次回は、外装塗装が必要となるタイミングについてご紹介したいと思います。

塗装についてご不明点などありましたら、千葉県白井市の塗装屋さん、ライズ・ワンペイントへお問い合わせください。

ライズ・ワンペイント株式会社のサイト トップページはこちら

ライズ・ワンズペイント