雨の日と外装塗装その１～雨の日に外装塗装はできるの？～｜ライズ・ワンペイント株式会社

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こんにちは。 千葉県白井市の塗装屋さん、ライズ・ワンペイントです。

暑い日が続いていましたが、急な雨が続いたりと不安定なお天気ですね。みなさんいかがお過ごしでしょうか。

こちらのブログでは外壁塗装についてご紹介しています。

決して安いとは言えない外装塗装ですから、

できることなら工事をせずに済ませたいと思われる方も多いかと思います。

前回は、「清掃関連の国家資格~その3~」(別の投稿ページへ移動します。)として、3つ目の清掃作業監督者についてご紹介しました。

今回は「雨の日と外装塗装その１～雨の日に外装塗装はできるの？～」として3つ目の清掃作業監督者についてご紹介したいと思います。 大切なご自宅、建物を長持ちできるよう一助となれば幸いです。

「雨の日と外装塗装」では、以下の内容を３回に分けてご紹介します。

  • その1　雨の日に外装塗装はできるの？
  • その2　外装工事中に雨が降った場合の影響とは？
  • その3　雨の日の外装塗装工事で気を付けることは？

ぜひお付き合いください。

  雨の日に外装塗装はできるの？

結論からお話しすると、基本的に雨の日に外装塗装を行うことはできません。

そもそも外装塗装にベストな季節って？｜ライズ・ワンペイント株式会社（別の投稿ページへ移動します。） でもご紹介しましたが、外装塗装に適していない条件があります。

外装塗装に適していない条件
  1. 気温が5℃以下のとき
  2. 湿度が85％以上のとき
  3. 雨や雪が降っているとき
  4. 外壁面が結露していたり霜が降りているとき

上記の条件下で工事を行うと、塗料に雨や結露などの不純物が混ざってしまい 変色や塗膜の形成不良などを起こす可能性があります。

  雨が降っている時以外で塗装できないケースは？

雨が降っている時以外で塗装できないケースをご紹介します。

雨が降っている時以外で塗装できないケース
1.雨上がり・これから雨が降る予報が出ているとき：
…雨上がりに、外壁に雨の水滴が残っている場合や、湿気が高い状態で塗装を行うと、やはり塗膜の劣化症状が起こってしまう可能性が高まります。またこれから雨が降る予報が出ている場合も同様に、湿度が高い状況のため塗装を見合わせるところもあります。
2.風が強い日：
…風が強いと、ホコリが待ってしまう、塗膜に付着してしまうため、見栄えに影響を与えてしまいます。また、風が強いに塗装工事作業を行うことは職人にとって大変危険です。そのため職人の安全面を考慮し、塗装工事を見合わせることがあります。

  まとめ

いかがでしたか？

大切なご自宅、建物を長持ちできるよう一助となれば幸いです。

次回の投稿では、「雨の日と外装塗装その2～外装工事中に雨が降った場合の影響とは？～」についてご紹介したいと思います。

塗装についてご不明点などありましたら、千葉県白井市の塗装屋さん、ライズ・ワンペイントへお問い合わせください。

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