外装塗装ならツートーンカラーがおすすめ!失敗しないためのコツとは?その3~失敗しないためのコツ~|ライズ・ワンペイント株式会社

こんにちは。 千葉県白井市の塗装屋さん、ライズ・ワンペイントです。春らしい雰囲気を感じるようになりましたね。みなさんいかがお過ごしでしょうか。

こちらのブログでは外壁塗装についてご紹介しています。決して安いとは言えない外装塗装ですから、できることなら工事をせずに済ませたいと思われる方も多いかと思います。

前回は、「外装塗装ならツートーンカラーがおすすめ!失敗しないためのコツとは?その2~配色を決めるときのポイント~」(別の投稿ページへ移動します。)として、配色を決めるときのポイントについてご紹介しました。

今回は「外装塗装ならツートーンカラーがおすすめ!失敗しないためのコツとは?その3~失敗しないためのコツ~」として失敗しないためのコツについてご紹介したいと思います。 大切なご自宅、建物を長持ちできるよう一助となれば幸いです。

「外装塗装ならツートーンカラーがおすすめ!失敗しないためのコツとは?」では、以下の内容を3回に分けてご紹介します。

《その1》
~塗分けパターン~
《その2》
~配色を決めるときのポイント~
《その3》
~失敗しないためのコツ~

今回は、その3「失敗しないためのコツ」についてご紹介します。

ぜひお付き合いください。

ツートーンカラーとは?

外壁を塗り替える方法として、大きく分けて「単色塗り」「多色塗り」「クリヤー塗装」があります。

ツートーンカラーとは?
1.単色塗り
1色の塗料でベタ塗りする方法です。
基本的な塗装で、施工時間もかからず比較的安価にすむため、手早く・手軽に外壁塗装をしたいという方におすすめです。
2.多色塗り
複数色の塗料を使用する方法です。
使用する塗料は2色というのが一般的ですが、高いデザイン性を求めて3色を使う方もいます。
3.クリヤー塗装
透明の塗料を塗る方法です。
木目調サイディングなどサイディングそのものに模様やデザインがついていて、色付きの塗料を塗るとデザインが損ないたくない場合に適しています。

今回紹介するツートーンカラーとは、2つ目の多色塗りにあたります。

ツートーンカラーで失敗しないためのコツとは?

外壁塗装では色を選んでいくことになりますが、色選びはなかなか難しいですよね。前回は配色を決めるときのポイントを紹介しましたが、今回は失敗しないコツをご紹介します。

配色を決めるときのポイント
1.付帯部の色も考えて色のバランスを考えましょう!
外装塗装は外壁だけを主に考えがちですが、家の印象を考える上で、雨どいや軒天などの付帯部の色もとても重要です。
例えば、雨どいを外壁に合わせた色にするか、別の色にするかだけでも、異なる印象を与えることができます。ぜひ付帯部の色もこだわって考えられてはいかがでしょうか。
付帯部の色次第で印象が変わります 付帯部の色次第で印象が変わります
※画像はイメージです。
2.必ず2色のうち1色はに淡い色を入れましょう!
外壁をツートンカラーにする場合は、必ず1色は淡い色にしましょう。
2色とも濃い色を使用すると、まとまりが悪くなったり、重たい印象になることがあります。
淡い色を入れることで、家の印象が明るくなり、まとまった印象になるでしょう。
ツートーンカラーでは二色のうち一色は淡い色を入れるとまとまった印象に
※画像はイメージです。
3.色見本を使って完成イメージを掴むのもおススメ!
外装塗装業者によっては、色見本を用紙してくれるので塗り替えイメージをつかむことができます。
色見本とは、実際の塗料を使用したA4サイズの板のことです。
色を検討するための資料として、塗料の色のイメージの差異も起こりづらくお勧めですが、業者によって対応してくれるところとそうでないところがあるため、早い段階で問い合わせされると良いでしょう。
塗り替えイメージを掴むために色見本の活用もおすすめです。
※画像はイメージです。実際の色見本とは異なります。

まとめ

3回を通して「外装塗装ならツートーンカラーがおすすめ!失敗しないためのコツとは?」について ご紹介しましたがいかがだったでしょうか。
大切なご自宅、建物を長持ちできるよう一助となれば幸いです。

次回の投稿では、「外装塗装の現地調査とは?」として、弊社の外装塗装工事の流れについてご紹介したいと思います。

塗装についてご不明点などありましたら、千葉県白井市の塗装屋さん、ライズ・ワンペイントへお問い合わせください。