塗装方法が変わる条件｜ライズ・ワンペイント株式会社
こんにちは。 千葉県白井市の塗装屋さん、ライズ・ワンペイントです。
みなさんいかがお過ごしでしょうか。
こちらのブログでは外壁塗装についてご紹介しています。決して安いとは言えない外装塗装ですから、できることなら工事をせずに済ませたいと思われる方も多いかと思います。少しでも不安や心配事などを減らし、大切な建物を長持ちできるようお手伝いが出来れば幸いです。
前回は、「外壁にツタなどがある場合」(別の投稿ページへ移動します。)についてご紹介しました。
今回は「塗装方法が変わる条件」をご紹介したいと思います。
大切なご自宅、建物を長持ちできるよう一助となれば幸いです。
ぜひお付き合いください。
長年同じ家に住み続けると外壁塗膜が少しずつ剥がれていきます。
外装塗装は外観の美しさを保つだけでなく、家を長持ちさせる効果もあるので、定期的に塗り替えの必要がないかチェックしておきたいところです。
〇主流は水性塗料
現在外装塗装で主流の塗料として使われているのが水性塗料です。
水性塗料はニオイが弱く、VOC排出量が少ない塗料で、耐久性でも優れている為多く使われています。
しかし、外壁の素材などによっては異なることが有るので、その場合についてご紹介したいと思います。
〇金属系の外壁素材
金属製の外壁素材にはトタン、金属サイディングなどがあります。
これらの外壁素材を使っている場合は、下塗り時には溶剤系塗料を用いることになります。
ただ、基本的に溶剤系の塗料を用いるのは下塗りのみで、中塗り、上塗り時には水性塗料を使うことが多いです。
〇外壁の劣化が目立つ場合
外壁の劣化が目立つ場合、溶剤系の塗料を用いることがあります。
これも先ほど紹介したものと同じく、中塗り、上塗りには水性塗料が使用可能です
まとめ
今回は「外装塗装でトラブルになり易いこと」についてご紹介しましたがいかがだったでしょうか。どの塗料にするか迷った場合は水性塗料が間違いないでしょう。
大切なご自宅、建物を長持ちさせるための一助となれば幸いです。
次回の投稿では、「外壁の高圧洗浄」についてご紹介したいと思います。
塗装についてご不明点などありましたら、千葉県白井市の塗装屋さん、ライズ・ワンペイントへお問い合わせください。